「営業リスト見える化ツール」「Google Mapを利用したオリジナルマップの作成」など、
GIS、地図関連の弊社ソフトウェア、サービス等による、地理情報の使い方の一例を紹介します。
公開されている津波避難所の位置情報から、地図に避難所の標高、収容人数などをプロット。
より分かりやすい情報提供を提案します。
必要なソフトウェア
必要なデータ
1.避難所のリストをMicrosoft EXCELに読み込みます。
避難所のデータの提供はHTML、PDF、EXCELなどさまざまなファイル形式が見られます。EXCELで直接開けない形式の場合はEXCEL形式で保存しなおします。
避難所名一つにつき、住所、収容人数、標高(または建物の階数)、建物の種別などのデータが一行で表されていればOK。
2.「営業リスト見える化ツール」を使用して、地図化します。
「営業リスト見える化ツール」にプロットされた津波避難所です。
円柱グラフは、
<高さ>=<標高>
<直径>=<収容人数>
<色>=<施設の種類>
というふうにそれぞれ対応しています。
「営業リスト見える化ツール」については、
専用のウェブサイトをご用意しています。
そちらも合わせてご覧ください。
⇒「営業リスト見える化ツール」
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