コトバショマップ WEB版

製品概要

コトバショマップは、災害時などに避難場所の状況や通行不能道路を知らせるなど様々な情報をユーザーから集め、Web上に登録することで、情報共有をおこなうためのシステムです。

 

災害時、地域の情報を共有したい自治体や、工場や従業員などの安全確認をおこないたい企業など、早期復旧のための情報共有を利用したい顧客を想定しています。

 

 

現在、コトバショマップはテスト運用中です。

「このように使いたい!」

「別システムとの連携ができるの?」

といった、ご要望にお応えし、ご提供いたします。

 

テスト運営サイト

https://kotobasho-map.info/

 

開発の背景

「災害時、容易に情報を得る方法がないか?」

「様々な情報を共有することで、早く安全・安心な生活を取り戻すことができないか?」

という考えから、ユーザーと自治体や企業などの管理者が、容易に情報発信・閲覧できるシステムを開発することとしました。

主な機能

「Google Maps」「航空写真」「OSM」「地理院地図」
「Google Maps」「航空写真」「OSM」「地理院地図」

【1】背景図の切替

 

コトバショマップで利用する背景地図を

「Google Maps」「航空写真」「Open Street Map(OSM)」、「地理院地図」より選択、切り替えができます。

【2】情報の投稿

 

投稿ボタンをクリックし、情報(写真、文章)を投稿できます。現在地やマップ上の任意の場所にに移動して投稿することも可能です。

カテゴリーやアイコン設定などが可能です。

 

情報は、SNS(Twitter、Line)と共有することができます。

【3】図形投稿/GIS連携機能

 

住所から地域を選択し、自動で該当する地域に図形を生成することができます。

図形の面積を表示する機能もあります。

 

GISソフトからのデータ(GeoJson、kml)から図形を登録したり、Excelの住所から経緯度へジオコーディングすることが出来ます。

【4】ルート検索機能

情報までのルート/距離を検索することができます。

現在地からだけではなく、マップ上の任意の場所からのルート検索も可能です。

【5】スマートフォンアプリとの利用

Android/iPhone向けアプリを提供中。

アプリでは、緊急地震速報や特別警報を受信した後、スマホで停止ボタンを押さない場合、登録した連絡先へ自動でメール送信します。

メールから、被災場所の確認が可能になります。

 

スマホアプリからも、情報の投稿や閲覧、各機能が利用できます。

 

 

管理者機能

Webページを管理する自治体や企業担当者は、地図上に文字や図形を投稿する機能、投稿情報を削除する機能やGISデータを活用するなどの機能があります。

管理者は、災害情報や避難場所の追加など各種情報を地図上に追加します。

また、間違った情報や不適切な情報など、利用者の投稿を編集・削除が可能です。


価格

お気軽にお問い合わせください。

 

御社向けのカスタマイズなど柔軟に対応させていただきます。

 

 

製品問い合わせページ

 

Tel:03-6661-7771 Fax:03-6661-7772

 

MAIL: eigyou@deviceworks.co.jp